非住宅用太陽光、1月だけで189.2万kWを設備認定

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

経済産業省資源エネルギー庁は、平成25年1月末時点の再生可能エネルギー発電設備の導入状況を取りまとめ、公表した。平成24年4月から平成25年1月における再生可能エネルギー発電設備の導入量は、139.4万kWとなった。このうち、太陽光発電設備は132.9万kWで、95%以上を占めた。

また、1月末までに、再生可能エネルギーの固定価格買取制度に基づいて売電するために設備認定を受けた非住宅用太陽光は、前月比189.2万kW増の574.9万kWとなった。平成24年度の買取価格の適用を受けるために必要な、同年度中の設備認定に駆け込み申請が多数あったことが影響した。ただし、この中には24年度中に売電開始に至らないものも多く含まれている。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事