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前田建設、岩手県大船渡市で地元企業とメガソーラー、被災地復興を支援

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前田建設、岩手県大船渡市で地元企業とメガソーラー、被災地復興を支援

前田建設工業は、岩手県大船渡市五葉山の牧場跡地において、地域環境との共生と地域の振興を目的のひとつとした、太陽光発電事業を行うと発表した。

本事業では、地元企業等と連携し、国内で稼働中の最大規模、東北最大となる20.2MW(公称18MW)のメガソーラー(大規模太陽光発電所)を設置する。本年6月より建設を開始し、2015年3月の発電開始を目指す。

同社は地元企業等とともに、本事業を行う特定目的会社(SPC)「五葉山太陽光発電合同会社」を設立する。事業内容は、発電所の設計・施工・工事管理、電気事業者に対する電力販売、施設全体の維持管理運営。SPCの設立にあたっては、被災地の企業が参画しやすい仕組みを提供する計画だ。

同社は、同社初のメガソーラー事業として、茨城県つくば市の社有地に最大出力2MWのメガソーラーの設置を進めている(2013年3月稼働開始予定)。

同施設は、建設業独自の視点として、モジュール基礎工法や多くの太陽光発電施設で問題となっている防草処理技術について、顧客にEPC(設計・調達・建設)事業者としてベストプラクティスを提案するために、メガソーラーの研究開発機能を付加した計画となっている。

また、昨年10月には、山口県下関市安岡漁港の沖合にて国内最大級となる洋上風力発電事業に参入することを発表。同社の中期経営計画の3本柱のひとつである「脱請負」事業の一翼を担うプロジェクトや再生エネルギー事業の取り組みを強化している。

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