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NSW、メーカー違いのスマート家電でも相互接続できるHEMSを提供

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NSW、メーカー違いのスマート家電でも相互接続できるHEMSを提供

ITソリューションプロバイダの日本システムウエア(NSW)は、家電製品を遠隔制御しエネルギーの効率化を図るHEMS(家庭向けエネルギー管理システム)ソリューション「ENESMA Home(エネスマホーム)」の提供を6月より開始する。

これにより、家電メーカーに関係なくECHONET Lite(エコーネットライト)に対応している家庭内のあらゆる機器を接続することが可能となり、付加価値の高いスマートハウスソリューションを実現する。住宅メーカーなど各方面へ提案していく。

東日本大震災以降、再生可能エネルギーの活用、省エネを実現するスマートハウスへの関心が高まっている。しかし、現状のスマートハウスでは異なる家電メーカーの機器同士で接続できない場合もあり、相互接続における課題がある。

ECHONET Liteは、この課題に対処するために、家電メーカーが参画するエコーネットコンソーシアムが、異なるメーカの家電機器を接続するための通信規格として策定したもの。

「ENESMA Home」の主な特長として、以下の3点をあげる。

  1. 独自のアプリケーションにより開発した同社製タブレット型「スマートコントローラ」を利用し、ECHONET Liteに準拠しているあらゆるメーカーの家電が接続可能。
  2. ECHONET Lite機器のコントロールのみならず、顧客の独自プロトコル機器も対応可能。
  3. 複数の機器の状態を検知し、複数機器を統合的に最適な状態へコントロールすることが可能。

さらに、スマートフォンやタブレット端末にHEMSアプリケーションをインストールし、スマートリモコンとして利用することもできる。さらに今後は、同社のクラウドサービス「BlueSpider」と連携し、外出先から自宅の家電を操作することも可能になる。

同社は、昨年より工場向けエネルギー管理システム「ENESMA」の提供を始め、大規模工場へ導入するなど実績を有する。今回「ENESMA Home」のサービスを開始し、将来的には、家庭用医療機器や健康サポート機器、ホームシアターやデジタルオーディオ機器との連携、さらにはクラウドソリューションと連携したお子様・お年寄りの位置情報把握など、サービスの拡充を図る計画だ。

なお、5月8日(水)~10日(金)の3日間、東京ビッグサイトにて開催される「スマートフォン&モバイルEXPO」のNSWブースにて本サービスを紹介する。

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