三重県木曽岬干拓地のメガソーラー(49MW)、15年1月に運転開始

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丸紅は三重県及び愛知県と、三重県木曽岬町、桑名市、愛知県弥富市にまたがる木曽岬干拓地においてメガソーラー(大規模太陽光発電所)設置運営事業実施に関する協定書を締結したと発表した。本メガソーラーの発電出力は49MW。7月に発電所建設に着工、2015年1月に運転を開始する予定。

丸紅は100%出資し発電所運営会社を新設する。年間予想発電量は5,200万kWhで、一般家庭約1万4,500世帯分の年間消費電力量に相当する。発電した電力を、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用して売電し、完工後20年間発電事業を実施する。

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