分散型電源の運転・管理アウトソーシング市場が急拡大、20年度には4割増か

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※画像はイメージです
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再生可能エネルギー固定価格買取制度の下で、国内の分散型電源におけるO&M(Operation&Maintenance、運転管理業務および維持管理業務)のアウトソーシング市場が急拡大している。2012年度の同市場規模は前年度比4%増と拡大し、2020年度は2012年度比41.0%増に拡大する見通し。O&Mを一括してワンストップで委託するO&M包括市場も伸長している。

矢野経済研究所が、国内の分散型電源におけるO&Mのアウトソーシング市場(委託金額ベース)に関する調査を実施した結果として発表した。

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