> > 岐阜県が電気自動車の導入効果を算出するツールを開発・無料公開

岐阜県が電気自動車の導入効果を算出するツールを開発・無料公開

記事を保存

岐阜県は、電気自動車(EV)プラグインハイブリッド車(PHV)の導入をさらに促進するためのツールとして、中山間地域におけるEV・PHVの導入効果を算出できる「EV・PHV導入効果シミュレーター」を、県ホームページで8月6日より公開する。

「EV・PHV導入効果シミュレーター」は、自動車の利用パターンを入力すると、EV・PHVの導入効果として、燃料費節減額・CO2排出削減量を算出することができるツール。Webブラウザで動作する。計算の諸条件は、県が平成23年度から2年間にわたり一般県民及び県内事業者にEV・PHVを貸し出し、利用状況について調査・分析を実施した、中山間地域モニター実証の結果を利用した。

EVやPHVなどの次世代自動車は、ガソリン車・ディーゼル車に比べ環境負荷低減やエネルギー効率が高いという特徴を持っている。さらに自宅での充電が可能であることから、ガソリンスタンドのない地域での利用に有効であると考えられている。そのため、県土の約8割を中山間地域が占める岐阜県では、産学官連携により次世代自動車の普及促進を図っている。

なお、同県はこのシミュレーターについて、公開同日、高山市で開催される「EV・PHVタウンシンポジウムin 飛騨高山」での同県の講演の中で概要を紹介する予定。本シンポジウムは、経済産業省及び一般社団法人次世代自動車振興センターの主催で、中山間地域でのEV・PHVの導入に取り組む岐阜県高山市を会場に、地元密着の参加型シンポジウムとして開催される。詳細は、一般社団法人次世代自動車振興センターのホームページを参照のこと。

中山間地域とは平野の外縁部から山間地を指す。農林水産省によると、山地の多い日本では、このような中山間地域が国土面積の65%を占めているという。

【参考】
岐阜県 - EV・PHV導入効果シミュレーターの公開について

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.