環境ビジネス編集部
最終更新日: 2013年08月29日
ドイツの大手太陽光発電事業会社WIRSOL SOLARと再生可能エネルギーに関わる投資顧問会社Greenpower Capital(GPC)は、東京都千代田区丸の内の両社のジョイントベンチャーを通じて、地球ファクトリーサービス(岩手県一関市)が開発を実施している「一関メガソーラー発電所」に関するプロジェクト売買契約を締結したと発表した。
同発電所は、2014年初頭に着工し、8か月間の建設期間の後、9万枚のソーラーパネルにより6,000世帯で必要とされている電力をクリーンエナジーとして提供する。Wirsol社は、今後、同プロジェクトの開発に必要なすべての資金調達、設計、建設を行う。