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京都銀行の新店舗はCO2ゼロ LED照明・太陽光発電・電気自動車など導入

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京都銀行の新店舗はCO2ゼロ LED照明・太陽光発電・電気自動車など導入

京都銀行は、東長岡支店(京都府長岡京市)を、大和ハウス工業と三菱電機の協力のもと、最先端の技術を結集し「CO2排出量ゼロ」を可能にした環境配慮型店舗として新築すると発表した。

新店舗では、自然の力を生かした仕組み、省エネ設備太陽光パネル電気自動車の導入など最先端の技術と設備を活用してCO2排出量を従来比約39%削減し、残る約61%相当を太陽光発電によりまかなう。

これにより「CO2排出量ゼロ」店舗を実現する。今年12月16日より新店舗での営業を開始し、来年3月10日に店舗まわりの工事を終えてグランドオープンする予定。

新店舗における環境対策は以下の通り。

  1. 自然の力を生かす仕組みを導入
    「光ダクト」などで自然光を取り込み、「自然換気システム」などにより自然風を使った室温調整を行う。「外付ロールスクリーンへの散水」では雨水等を利用して遮熱するなど、照明・空調での必要電力量を最大限に抑制する仕組みを導入する。
  2. 省エネ製品等の導入により、電力消費量を削減
    空調設備には「超高効率空調機」や「全熱交換器」、照明設備には「LED照明」を使用、出入口には「エアカーテン」を設置するなど、省エネ設備を導入してCO2排出量を削減する。
  3. 太陽光発電パネルの設置
    太陽光発電パネルを店舗屋上、南壁面、駐車場上屋に設置し、年間消費量相当の電力を発電する。
  4. 電気自動車の導入
    営業車輌に電気自動車を導入し、自店の太陽光発電機で充電することで車輌からのCO2排出量をゼロにする。
  5. 建物内外の緑化等によりヒートアイランド現象抑制
    屋内壁面や店舗周辺の緑化、駐車場の保水性舗装により、ヒートアイランド現象を低減させる。

なお、京都銀行は、これまでも店舗新築に際して、LED照明や太陽光発電パネルの設置、店舗周辺の緑化など環境にやさしい店舗づくりを進めてきた。東長岡支店は、昭和56年に現在地に開設されたが、業務の拡大とともに手狭になり、今回の新築にあたり環境配慮型店舗を目指すことになった。

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