福島県の「震災復興モデル」のメガソーラーが稼働(約2MW)

フジタは、IHI、中村土木(福島県相馬市)との共同出資による「ニューパワー相馬合同会社」を設立し、2013年10月より福島県相馬市光陽の市有地(敷地面積約58,000平方メートル)にて、約2MWのメガソーラー(大規模太陽光発電)事業を開始したと発表した。
本事業は、2012年7月から施行されている、再生可能エネルギー特別措置法の固定価格買取制度を適用し、今後実施を検討する被災地有効活用のためのモデル事業となる。
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