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福岡県北九州市で出光初のメガソーラーが稼働 自社遊休地を活用

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福岡県北九州市で出光初のメガソーラーが稼働 自社遊休地を活用

出光は、福岡県北九州市門司区において、11月1日からメガソーラー(大規模太陽光発電所)「門司発電所」の運転を開始した。同社にとって初めてのメガソーラー運営となる。

同社は、遊休地を活用した再生可能エネルギーへの取り組みとして、本年5月から本メガソーラーの建設を進めてきたが、このたび完工し発電を開始した。また、11月6日に、竣工式を行った。発電出力は2.9MW、敷地面積は10.4万平方メートル。年間予想発電量は約400万kW時(kWh)で、約1,200世帯分相当の電力を賄う。

同社は、昨年12月に、再生可能エネルギーの固定価格買取制度が施行されたことを踏まえ、自社遊休地にてメガソーラー発電事業に参入すると発表した。現在、本件に加えて、兵庫県姫路市にある旧兵庫製油所跡地において、来春の運転開始を目指して、出力10MWのメガソーラー「出光・姫路発電所」の建設を進めている。

同社は、1980年代から再生可能エネルギーである地熱事業に着目し、1996年に九州電力滝上発電所に発電用蒸気の供給を開始した。また、2010年には二又風力開発に資本参加し、風力事業(51MW、蓄電池併用、運転中、出資比率40%)に参入した。

今年1月には、土佐電気鉄道(高知県高知市)、高知県森林組合連合会(高知県高知市)ととに、木質バイオマス発電事業への参入に向けて、土佐グリーンパワーを設立(出資比率50%)。2015年4月にバイオマス発電所「土佐グリーンパワー」(5MW)の運転開始を予定している。

同社の再生可能エネルギー関連事業の発電出力合計は、「門司発電所」(2.9MW)を含め、68.9MWとなる。同社は、日本のエネルギーベストミックスの構築および国産資源確保に貢献するために、引き続き、再生可能エネルギー事業の拡大に取り組んでいくとしている。

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