JTB、全国の観光・宿泊施設に電気自動車用充電器を無料で1,000基設置

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※画像はイメージです
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JTBグループのJTBコーポレートセールスは、経済産業省と自動車メーカー4社が実施する電気自動車(EV)プラグインハイブリッド車(PHV)用充電インフラの設置補助金等を活用し、EV/PHV用普通充電器を1,000基、全国の観光宿泊・レジャー施設や自治体に無料で設置する。

経済産業省は、2013年度、EV/PHV充電インフラ拡充にむけて、充電器の本体と工事費の2/3の費用を負担する補助制度、「次世代自動車充電インフラ整備促進事業」を実施している。これに加えて、トヨタ自動車、日産自動車、ホンダ、三菱自動車の自動車メーカー4社は残りの1/3の費用と8年間の維持費用(通信費、保守メンテナンス契約費、保険料)、充電器利用時に係る電力従量料金相当額の支援を発表している。

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