環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年02月11日
住友商事は、電気自動車(EV)のバッテリー(蓄電池)を再利用する世界で初めての大型蓄電池システムを開発、大阪市此花区夢洲に設置を完了し、2014年2月から実証事業を開始した。
この蓄電池システムの規模は0.6MW/0.4MWh。日産の電気自動車「リーフ」16台分のリユース電池を使用している。最大24台分まで増設可能。