電気自動車「リーフ」のリユース蓄電池で大型蓄電システム 大阪で実証開始

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※画像はイメージです
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住友商事は、電気自動車(EV)のバッテリー(蓄電池)を再利用する世界で初めての大型蓄電池システムを開発、大阪市此花区夢洲に設置を完了し、2014年2月から実証事業を開始した。

この蓄電池システムの規模は0.6MW/0.4MWh。日産の電気自動車「リーフ」16台分のリユース電池を使用している。最大24台分まで増設可能。

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