三菱電機、長崎県のメガソーラー工事を受注 ゴルフ場跡地に13.2MW

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※画像はイメージです
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三菱電機は、三菱商事が長崎県長崎市のゴルフ場跡地で推進する「長崎田手原メガソーラー発電所」向けの太陽光発電設備工事を受注した。受注内容は、太陽電池モジュール(単結晶261W×5万554枚)、パワーコンディショナー、特別高圧/高圧受変電設備、遠隔監視設備、電気工事。

同設備の発電出力は約13.2MW(一般家庭約3,500軒分の使用電力量に相当)。CO2削減量は年間約4,100トンの見込み。固定価格買取制度を活用し、発電した電力は九州電力に全て売電される。営業運転開始は2015年4月の予定。なお、発電事業者は、長崎田手原ソーラー合同会社(三菱商事の100%出資会社・ダイヤモンドソーラージャパン、三菱UFJリース、戸田建設が出資する特定目的会社)。

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