環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年03月24日
経済産業省は、平成25年12月末時点の再生可能エネルギー発電設備の導入状況を取りまとめ公表した。太陽光発電設備の導入が、引き続き順調に継続し、固定価格買取制度導入後の再生可能エネルギー発電設備の導入量は、累計で704.4万kW(約53万件)となった。
また、同制度開始以後、経済産業大臣による設備の認定を受けた新規設備は平成25年12月末時点で、11月末時点より8.3%増の3031.1万kW(774,451件)となった。うち非住宅用太陽光は2,612.4万kWで、そのうち稼働しているのは482.9万kWで約18.5%となっている。
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