環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年04月11日
丸紅は、宮城県岩沼市でメガソーラーを建設し、発電事業を行うと発表した。同発電所の発電出力は28.3MW、年間予想発電量は約2,900万kWh(一般家庭約8,000世帯分の年間消費電力量に相当)。
同社が100%出資する運営会社を新設し、今年4月に建設工事着工、2015年4月に商業運転を開始する予定。発電した電力は、固定価格買取制度を活用して売電し、完工後20年間発電事業を実施する。なお、東北地方では最大級の太陽光発電所となる。
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