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日本工営の太陽光発電モニタリングサービス 福島空港のメガソーラーに採択

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日本工営の太陽光発電モニタリングサービス 福島空港のメガソーラーに採択

日本工営太陽光発電モニタリングサービスが福島空港メガソーラー事業に採択され、納入された。

福島空港メガソーラー事業は、福島県が出資する福島発電を事業主体とし、再生可能エネルギー推進のシンボルとして計画されたもの。「再生可能エネルギーで福島復興の先駆けになる」ことを目指し、4月14日にオープニングセレモニーが行われた。日本工営のモニタリングサービスは、その「見える化システム」として採用された。

太陽光発電所は福島空港敷地内に4箇所建設され、合計出力1.2MWの太陽光パネルが設置されている。本事業では福島県と産業技術総合研究所との連携で再生可能エネルギーの事業化に必要なノウハウの蓄積、事業化を支援することも目的の一つ。世界10カ国30種類の太陽光パネルを設置して発電データを計測・蓄積し、長期的な運用・評価を行うなど、多くの研究要素を含んだプロジェクトとなっている。

日本工営の太陽光発電モニタリングサービスは、最大50発電所の発電状況や故障情報の収集・蓄積・表示を担うサービスで、(1)サーバ、(2)データ収集装置、(3)気象計(日射計、気温計)、(4)電光掲示板(デジタルサイネージも選択可)で構成されている。各発電所に設置したデータ収集装置で、気象計の計測値やパワーコンディショナーからのデータを収集。Webブラウザ上で遠隔地にある発電所の発電状況や故障情報の閲覧を提供する。

各発電所のデータ収集装置は3G無線ルーターによるインターネット接続が可能で、異常情報のメール通知にも対応している。また障害発生時にはリモートログインによる障害ログデータ解析を、要請があれば技術員派遣(有償)にも対応する。

日本工営では同事業への参画を足がかかりに、太陽光発電モニタリングサービスの事業拡大を積極的に進めていく方針だ。

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