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福岡県芦屋町、ごみ処理跡地にメガソーラーを建設・運営する事業者を募集

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福岡県芦屋町は、ごみ処理場跡地を利用しメガソーラー発電事業を行う事業者を募集している。事業者は、同町の土地を借り発電事業を行い、再生可能エネルギーの固定価格買取制度により売電し、同町は事業者より土地使用料及び太陽光発電施設に係る固定資産税を得る。

同事業で募集するのは、ごみ処理場跡地でメガソーラー事業のための企画、資金調達、設計、建設および管理運営などを行う事業者。

発電規模は応募者の提案による。原則として平成27年3月末までにメガソーラー施設を設置することが条件となる。事業期間は20年で、更新も可能だ。

企画提案書の受付期間は、6月12日から7月9日で、7月中に第一次、第二次審査を経て事業者が決定される。審査は、発電出力規模の算定や、同事業における収支計画のほか、事業実施計画が適切になされているかなどに重点をおいて行われる。

その他、同事業を提案・実施する際の留意点として、周辺環境への十分な配慮や、事業実施に係る関係法令を遵守した計画であることが挙げられている。また、同メガソーラー施設を拠点とし、環境や町づくりに関するパートナーシップ事業などの提案も可能だとしている。

なお、用地がごみ処理場跡であることから、廃棄物処理の関係法令(「廃棄物の処理及び清掃に関する法律 昭和45年法律第137号」、「土壌汚染対策法 平成14年法律第53号」、「最終処分場跡地形質変更に係る施行ガイドライン」など)を遵守し、廃棄物が埋没している恐れのある区域の掘削禁止など、留意すべき点もある。

さらに、用地には地域森林計画の対象区域が含まれることから、発電施設の設置面積が10,000平方メートルを超える場合には、県の開発行為許可が必要となる。

同町は、福岡県の北部に位置し、遠賀川が町の中央を流れる。遠賀川を挟んで東西に、表情の異なる二つの海岸線を有し、北九州都市圏の海洋レジャータウンとして知られる。

【参考】
芦屋町 - 芦屋町メガソーラー事業 設置運営事業者を募集します

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