環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年06月27日
三井住友海上火災保険など3社は、6月26日、「風力発電設備 事故リスク評価のためのハンドブック」を発行した。本ハンドブックは、風力発電設備の保険引受実績をもとに事故の傾向と対策を分析し、リスク回避のお役立ちツールとして作成した。
MS&ADインシュアランス グループの三井住友海上火災保険、あいおいニッセイ同和損害保険、インターリスク総研が、再生可能エネルギーの柱として注目される風力発電の普及を支援するために、共同開発ツールとして発行。近い将来に多数見込まれる風力発電設備の新設に向けて、その事故リスクを適切に評価するための情報を提供を目的としている。
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