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隠岐諸島のハイブリッド蓄電池システム実証事業 協力事業者を募集中

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中国電力は、島根県・隠岐諸島におけるハイブリッド蓄電池システムの技術実証事業について、協力する太陽光発電事業者・風力発電事業者を募集している。

同実証事業は、送電線が本土と連携していない隠岐諸島において、大きな出力変動を伴う太陽光発電風力発電による電力を、蓄電池による出力変動対策を行うもの。

通常、離島は送電線が本土と連系しておらず、電力ネットワークの規模が小さいため蓄電池を組み合わせるなどの出力変動対策を事業者自身が実施する必要がある。しかし、本実証の協力事業者は、同社が設置するハイブリッド蓄電池システムを活用することができ、事業者による対策は不要。また、発電出力などの測定装置の設置費用も同社が負担する。

対象となる事業は、下記のとおり。

太陽光発電

隠岐の島町が現在公募している「隠岐の島町メガソーラー発電事業」に採択された太陽光発電事業(2箇所、合計3.0MWまで、平成27年9月末を目途に運転開始)が対象。出力は原則1.5MW、合計3.0MWまで。申込み受付は、10月中旬に事業者が決定し次第、随時開始される。

風力発電

島前における風力発電事業(平成28年度末を目途に運転開始)が対象。出力は原則2.0MWまでの発電所を1カ所募集する。

複数の申込みがあった場合には審査により事業性の高いものが採択される。審査は、建設予定地についての風況状況(1年以上のデータを有していること)や環境影響調査、地元各方面との調整や資金計画などが実施されていることなどが重視される。申込み受付は既に始まっており、平成26年9月5日まで行われる。

本実証事業は、環境省の補助事業「平成26年度離島の再生可能エネルギー導入促進のための蓄電池実証事業」に同社が採択され行うもの。事業期間は、平成27年度から29年度の予定だ。

【参考】
島根県・隠岐の島の空港跡地でメガソーラー事業者募集 8月26日締切(2014/8/25)
中国電力 - 隠岐諸島におけるハイブリッド蓄電池システム技術実証事業の協力申込み受付要領

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