環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年09月09日
三菱倉庫は、太陽光発電・屋上緑化・LED照明・高効率空調機・遮熱高断熱複層ガラスなどの省エネ機器等を採用し、エネルギー削減率約45%を実現した、高層オフィスビル「日本橋ダイヤビルディング」が完成したと発表した。
同ビルは、建築環境総合性能評価システム(CASBEE)で最高ランクのSランクを取得しており、環境に配慮することで、入居テナントの省エネ対策に寄与する。設計は三菱地所設計と竹中工務店。施工は竹中工務店。投資額は約138億円。
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