九州のメガソーラー設置、全国トップ独走中 認定設備出力は4月末と変わらず

九州経済産業局は、平成26年5月末時点の再生可能エネルギー発電設備の運転開始状況および認定状況を取りまとめ、発表した。
平成24年7月の再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の開始から平成26年5月末までに、九州において新たに運転を開始したメガソーラー(太陽光発電1,000kW以上)は、331カ所で出力約74万kW(九州の再生可能エネルギーの33%)に達し、出力ベースで全国トップ(全国のメガソーラーのうち29%)の規模を維持している。
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