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安川電機、太陽光発電用パワコンを小型化 分散設置・低圧連系向け

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安川電機、太陽光発電用パワコンを小型化 分散設置・低圧連系向け

安川電機は、よりコンパクトに、より使いやすく太陽光発電パワーコンディショナPV1000(10kW)をフルモデルチェンジし、Enewell-SOL 10kW/9.9kWとして9月(3相は12月)に販売を開始する。年34,000台の販売を目指す。

新製品は、PV1000と比較して体積を約10%小型化し、メガソーラーへの分散設置、低圧連系用途に適したコンパクトなサイズとした。

また、パワーコンディショナの容量以上の太陽電池を接続することが可能で、日射の多少にかかわらず発電量の最大化を実現した。さらに、30dB(12kHz帯域以下は除く)の騒音レベルを達成し、耳障りな高周波音(モスキート音)を低減した。PV1000の高周波音低減タイプと同等の静音性能を有しているため、静かな住宅街や学校・病院などの公共施設への設置にも適している。

その他にも、塩害地域や-20度の寒冷地域でも対応可能な「耐環境性」や「新単独運転検出機能を搭載」、「簡単操作&メンテナンス」などの特長を有する。新単独運転検出機能の搭載では、新JET認証(多数台連系認証)を取得していることから系統連系協議を簡素化することができる(単相機種のみ)。

安川電機は、中期経営計画「Realize 100」における新規事業の柱として「環境・エネルギー」事業領域の取組みを加速している。なかでも、風力や太陽光などの自然エネルギーによる発電関連事業を「創エネルギー分野」と位置付け、同社が得意とするパワー変換技術をベースに自然エネルギーを活用する製品の開発を進めている。

この「創エネルギー分野」において、太陽光発電用パワーコンディショナを開発し、2010年にPV1000として10kWクラスの販売を開始した。以降住宅用や100kWクラスなどラインアップを拡大してきた。

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