環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年10月23日
日本エコシステム(東京都)とソーラー・エナジー・ソリューションズ(東京都)は、「電力入出力管理システムとそのためのサーバ装置および分電盤」について共同出願で特許を取得したと発表した。
スマート分電盤は、電力消費量を測定し、深夜の安い単価の電力で充電した蓄電ユニットの電力を日中の高い単価の電力時に蓄電池の残量を考慮しながら使用することなどが可能。HEMS機能は、電力消費状況、太陽光発電等の売電情報など詳細情報の提供や太陽光発電システム・蓄電ユニットの稼働状況を監視などが可能。さらに、HEMS機能とスマート分電盤を連携させることもできる。
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