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岩谷産業の水素、1,100円/kg 燃料電池車、HV車並みの燃費でスタートへ

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岩谷産業は、水素ステーションで販売する水素の販売価格を決定した。2014年度内に一般販売が予定されている燃料電池自動車(FCV)への水素需要に向けて同社が整備を進めるイワタニ水素ステーションの水素の価格は、1,100円/kg(税抜き)で、都心部における価格であると発表した。

この価格は、今年6月に経産省資源エネルギー庁発表の「水素・燃料電池戦略ロードマップ」に設定された、2020年には「ハイブリッド車の燃料代と同等以下」の実現を目指すという価格目標を、5年前倒しして、販売当初から実現するものとなる。価格の根拠は、FCCJ(燃料電池実用化推進協議会)でハイブリッド車の燃料代と同等となるための水素価格について算出された100円/Nm3を、重量表示したもの。

同社は、自動車メーカー3社と同社を含むエネルギー企業10社で商用水素ステーションの先行整備に取り組んでいる。同社は2015年度までに、東京、名古屋、大阪、福岡を中心に20箇所の水素ステーションを設置する予定で、現在は尼崎市と北九州市の2箇所が建設済みだ。

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