FIT認定量・稼働量まとめ(2014年8月) 非住宅用太陽光発電、さらに失速

  • 印刷
  • 共有

経済産業省は、平成26年8月末時点の再生可能エネルギー発電設備の導入状況を取りまとめ公表した。引き続き導入量が増加し、8月に新たに稼働した発電設備は70万kWで、すべて太陽光発電だった。

一方、8月に、固定価格買取制度(FIT)に基づく新規認定を受けた発電設備は、前月比で約6割減の16万kWにとどまっている。電源別にみると、非住宅用太陽光が2万kWで、7月(30万kW)と比べて大幅減となった。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事