環境ビジネス編集部
最終更新日: 2014年12月25日
エヌエスティ・グローバリスト(東京都)は、太陽光発電設備を遠隔制御するためのデジタル信号を標準装備した小型ユニット「SpreadRouter-IO」を来年1月に発売する。
同製品は、デジタル入力22ch、デジタル出力19ch、アナログ入力4ch、アナログ出力2ch(最大ch数)を標準搭載し、稼働現場に設置されている多くの機器・装置と連携が可能。同社の3G通信モジュール内蔵ルータ「SpreadRouter-F」と組み合わせることで、PCSや蓄電池などとも連動も可能。また、内部メモリに積算データ保持してSpreadRouter単独の制御により、回線不通時などの問題を回避することもできる。
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