環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年01月26日
栃木県は、鬼怒川上流流域下水道 県央浄化センター(河内郡上三川町)において、処理工程で発生する消化ガスによる発電事業を2月1日より開始する。発電期間は20年間、事業終了は平成47年1月末を予定。
今回の発電開始により、同センターの維持管理費の削減や下水処理における環境負荷の低減を図る。なお、再生可能エネルギーの固定価格買取制度を利用した下水処理場における新設の消化ガス発電として経済産業大臣の設備認定を取得したのは、今回が全国で初めて。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント