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リチウムイオン電池一体型のパワコンが発売 停電時にも電力供給可能に

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リチウムイオン電池一体型のパワコンが発売 停電時にも電力供給可能に

GSユアサ(京都府)は、リチウムイオン電池一体型の太陽光発電パワーコンディショナ「パワーソーラーIII」を発売した。

同製品は、出力容量4.5kWのパワーコンディショナにリチウムイオン電池LIM50シリーズを搭載し、災害による大規模停電時にも安定した電力を供給することが可能。また、深夜電力や太陽光で発電した電力を蓄電池に充電しておくことで、曇天時など太陽光による発電電力が少なくなった時には、蓄電池から電力供給をサポートすることもできる。

防災用途に適した「停電対応運転モード」のほか、「夜間電力利用運転モード」「太陽電池電力充電運転モード」を搭載し、タッチパネル式のモニタより設定が可能。また、防塵・防水に関する保護等級IP34相当の自立キャビネットを使用しており、屋外にも設置できる。同社独自の特許技術により、蓄電池からの逆潮流を防止し、太陽光パネルからの逆潮流が可能。

リチウムイオン電池の容量は4.2kWh、8.4kWh、12.6kWhの3種類。価格は4.2kWhは454万円、8.4kWhは665万円、12.6kWhは878万円。販売目標は初年度100台。

再生可能エネルギーの固定価格買取制度を背景に、太陽光発電システムは住宅用、産業用ともに普及が進んでいるが、現在は防災拠点などにおける自立分散型エネルギー供給体制の構築や、電力需給のピークコントロールに対する社会的関心やニーズが高まっている。

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