東京電力「系統連系の工事費、もらい過ぎました」 顧客に返金へ

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※画像はイメージです
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東京電力は、再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)開始以降、太陽光などの再生可能エネルギー発電設備のうち、発電容量が10kW以上50kW未満で同社低圧電力系統に連系する工事において、顧客が負担する工事費の算定に誤りがあったと発表した。

算定を誤った工事は2,087件で総額約510万円の過収となる。誤りが確認された工事については、対象となる顧客に対し過大に支払っていた工事費を早急に返却する。

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