> > 茨城県鹿島港の洋上風力発電、ウインド・パワー・エナジーが建設開始

茨城県鹿島港の洋上風力発電、ウインド・パワー・エナジーが建設開始

記事を保存
茨城県鹿島港の洋上風力発電、ウインド・パワー・エナジーが建設開始

茨城県は、鹿島港洋上風力発電事業における発電事業者のウィンド・パワー・エナジー(茨城県神栖市)が建設を開始すると発表した。

同県は、再生可能エネルギーの社会的ニーズが高まっていることから2012年5月に鹿島港の港湾計画を変更し「再生可能エネルギー源を利活用する区域(計680ヘクタール)」を位置付けた。これに伴いこの区域で洋上風力発電を行う事業者として、同社と丸紅の2社が選定されている。

事業予定水域図

事業予定水域図

完成イメージ(第1期分) ウィンド・パワー・エナジーより提供

完成イメージ(第1期分) ウィンド・パワー・エナジーより提供

同事業の発電出力は、第1期分として100MW。5MWの大型風力発電機が全体計画25基のうち、まず20基が設置される。年間発電量は2億4,500百万kWhを見込み、これは県内世帯の約6%にあたる約7万世帯分の年間消費電力に相当する。1期分20基の事業費は530億円。発電期間は20年間。

同事業の今後の予定は、資金調達・工事契約手続きを経て、変電所などの陸上工事に着手し、2016年度前半には風力発電施設などの海上工事に着手する予定だ。発電事業開始は2017年度後半を見込んでいる。

【参考】
茨城県- 鹿島港洋上風力発電事業の建設に係る水域占用許可について

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.