パラオの商用施設に太陽光発電を導入 削減したCO2は日本の成果に

  • 印刷
  • 共有
※画像はイメージです
※画像はイメージです

環境省は、パラオにおいて太陽光発電システムを商用施設の屋根に設置し、温室効果ガス(GHG)排出削減を図る事業が、二国間クレジット制度(JCM)プロジェクトに登録されたと発表した。

2013年にJCMを開始してから第4号の登録プロジェクト、パラオにおいては初の登録プロジェクトとなる。なお、パラオは本年5月に福島県いわき市で開催される「第7回太平洋・島サミット」の議長国を務める。

続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。

  • 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
  • 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
  • 有料記事などに使えるポイントを貯められる
  • クリッピング機能で要チェック記事をストックできる

関連記事