パラオの商用施設に太陽光発電を導入 削減したCO2は日本の成果に

環境省は、パラオにおいて太陽光発電システムを商用施設の屋根に設置し、温室効果ガス(GHG)排出削減を図る事業が、二国間クレジット制度(JCM)プロジェクトに登録されたと発表した。
2013年にJCMを開始してから第4号の登録プロジェクト、パラオにおいては初の登録プロジェクトとなる。なお、パラオは本年5月に福島県いわき市で開催される「第7回太平洋・島サミット」の議長国を務める。
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