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愛知県立大学、6施設で屋根貸し太陽光発電 賃料と災害時の電源をゲット

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愛知県立大学、6施設で屋根貸し太陽光発電 賃料と災害時の電源をゲット

愛知県公立大学法人は、国の再生可能エネルギーの固定価格買取制度を活用し、法人所有施設の有効活用および大規模災害時での電源確保を図るため、愛知県立大学長久手キャンパスにおいて屋根貸しによる太陽光発電事業を開始する。

本事業を行う事業者として、愛知電機(愛知県春日井市)を選定し、7日に協定を締結した。事業期間は2015年9月から20年間、および設備の設置・撤去工事に要する期間。

屋根貸しによる太陽光発電事業を行うのは、管理棟や図書館など6施設で、合計の設置面積は4,469.1平方メートル。パネル容量は352kWで、年間推定発電量は422,400kWh。

同法人によると公立大学では最大規模の屋根貸しによる太陽光発電事業となる。発電開始は2015年9月頃を予定している。

同法人は、本事業において年間1平方メートル当たり120円で屋根を貸出す。法人建物賃借料は年間57万9,195円(120円/平方メートル・年×4,469.1平方メートル×消費税)となる。

事業実施の背景・経緯

愛知県公立大学法人は2007年4月に設立。それまで愛知県が直接運営していた愛知県立大学と愛知県立芸術大学を管理運営している。同法人では、2013年4月より第二期中期目標、中期計画に基づき、教育研究や地域連携に取り組んでおり、その中で、施設・設備の活用や社会的責任に関する目標等を掲げ、大規模災害対策や環境への配慮の取組みを進めている。

また本法人の設置者である愛知県は、「あいち地球温暖化防止戦略2020」を策定し、「環境と暮らし・産業が好循環する持続可能な愛知」に向けて、太陽光発電施設の導入を推進している。

そこで愛知県公立大学法人として、愛知県立大学長久手キャンパス施設の屋根を事業者に貸し出し、太陽光発電事業を実施することとした。

本事業を行う事業者をプロポーザル方式(企画提案型随意契約方式)にて公募し、愛知電機を協定締結候補事業者として選定。その後、事業内容について協議を重ね、経済産業省への設備認定や建物構造の安全性を担保する構造計算書など、必要な手続きが整ったことから協定を締結した。

【参考】
愛知県公立大学法人 - 愛知県立大学 長久手キャンパスにおいて、屋根貸し太陽光発電事業を実施します(PDF)

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