日立産機システム、変圧器一体型パワコンを大型化 250kWと500kWの2種類

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※画像はイメージです
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日立産機システム(東京都千代田区)は、キュービクル(昇圧アモルファス変圧器)一体型 太陽光発電用パワーコンディショナーシステム「BUY電ゲートウェイ®」(250kW・500kW)を発売した。

同社は、2012年4月から固定価格買取制度に対応した、パワーコンディショナーとキュービクルをワンパッケージ化した同製品(100kW・200kW・300kW)を発売しているが、今回、単機容量250kWのパワーコンディショナーを新規開発し、250kW・500kWを製品化した。これによりラインアップを強化しメガソーラーにも適用しやすくなった。

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