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九州で稼働する太陽光発電、476万kWに(3月末時点)

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九州で稼働する太陽光発電、476万kWに(3月末時点)

九州経済産業局は、2015年2月末時点および3月末時点の再生可能エネルギー発電設備の運転開始状況・認定状況を取りまとめ公表した。

2月に16万kW、3月に23万kWの太陽光発電が稼働を開始

九州においても、引き続き太陽光発電が順調に運転を開始し、運転を開始した太陽光発電の出力は、前月と比べて2015年2月末で16万kW、3月末で23万kW増加した。

2012年7月の再生可能エネルギーの固定価格買取制度(FIT)の開始から2015年3月末までに運転を開始した太陽光発電は390万kWに達した。これは九州の再エネの98%を占め、累積の運転開始出力は476万kWに達した。FIT開始前の累積の運転開始出力86万kWに比べ、5.5倍となった。

FIT開始後、3月末までに、九州において新たに運転を開始した再エネ発電設備の出力は399万kWとなり、累積の設備出力は707万kWとなった。これはFIT開始前の累積の設備出力308万kWの2.3倍となる。

特にメガソーラー(太陽光発電1,000kW以上)は、131万kW(九州の再生可能エネルギーの33%)に達し、関東に次ぐ(全国のメガソーラーのうち25%)規模となっている。

3月の認定設備出力は前月比102万kW増

九州における再エネ発電の認定設備出力は、2月末に1,817kW(前月比19万kW増)、3月末に1,919万kW(前月比102万kW増)となった。3月末時点で全国8,768万kWの22%を占めている。昨年度末の勢いはないものの、買取価格の切り替わる年度末に駆け込み申請が見られた。

そのうち、太陽光発電は、2月末に1,770万kW(前月比13万kW増)、3月末に1,831万kW(前月比61万kW増)。3月末時点の認定設備出力で、太陽光発電は九州の再エネの95%を占める。

特にメガソーラーは、2月末に861万kW(認定設備件数は2,445件)、3月末に915万kW(認定設備件数は2,502件)に達した。それぞれ九州の再エネの47%、48%を占める。3月末時点で全国のメガソーラーのうち20%を占める。

また、FITの九州における再エネ発電設備の3月末での運転開始割合(運転開始出力/認定設備出力)は21%。

九州での設備認定出力の県別トップは鹿児島県

九州における設備認定出力について、県別にみると3月末時点で、鹿児島県が433万kWでもっとも多く、次に、宮崎県、熊本県の順となっている。3月までに新たに運転を開始した発電設備出力を都道府県別で見ると、福岡県が最も多い。九州の各県とも上位に位置している。

【参考】
九州経済産業局 - 九州の再エネ発電設備の運転開始状況・認定状況を公表します(平成27年2月末時点)

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