環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年08月04日
大阪府は、府有施設の屋根貸しによる太陽光発電パネル設置促進事業の提案公募を開始した。これは「府有建築物の屋根貸しによる太陽光発電パネル設置促進事業」として行うもので、2013年度の初回公募から、今年度の4月に4回目を実施し、今回は第5回目となる。
今回対象となる建物は、府内の学校や下水処理施設、府営住宅などの5施設で、使用可能面積の合計は約3,500平方メートル。これらの施設すべての棟屋上が対象となるが、相応の理由で太陽光発電設備の設置ができない棟については除外することができる。
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