環境ビジネス編集部
最終更新日: 2015年09月02日
愛知県は9月10日、移動式水素ステーションの設置・運用が可能な「愛知県庁水素社会普及啓発ゾーン」(県庁西庁舎駐車場内)における移動式水素ステーションの運用を開始する。
水素の供給には、移動式水素ステーション(25トントラックの車両)にカードル(水素ガス容器を束ねた集合容器)を併設した「岩谷産業製移動式水素ステーション」を使用する予定。充填時間はFCV1台あたり約3分。充填圧力は70MPa。通常FCV約5~6台に充填可能。水素料金は1kg当たり1,200円(税込)。決済方法はクレジットカードのみ。
注目の求人情報
大手スポーツ用品メーカー サステナ推進&非財務情報開示担当
メガバンク:サステナビリティに関連する新規事業開発・投資業務
コンサルBIG4:電力・エネルギー領域コンサルタント