熊本県、燃料電池車(FCV)の普及を目指すネットワーク発足
熊本県と県工業連合会では、燃料電池自動車(FCV)と水素エネルギーの普及促進に向け、官民合同の組織「くまもとFCVプロモ・ミーティング」を立ち上げた。熊本県内企業や、県内市町村・関係団体など100社(団体)以上から成り、会費は無料で所属できる。事務局となるのは、熊本県工業連合会だ。
この組織は、燃料電池自動車(FCV)や、燃料を供給する水素ステーションの導入機運の醸成を図り、水素エネルギー関連の産業化について検討を行う。
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