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福島県、今から系統連系したい太陽光発電所を募集 東北電力の蓄電池を活用

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福島県は、南相馬変電所(福島県南相馬市)の蓄電池を活用した「優先的な接続枠」により、無補償での出力制御の上限を年間30日までとする太陽光発電事業者を、2016年1月29日まで募集している。同公募での募集容量の合計は、5万kW。

この大型蓄電池は、東北電力(宮城県仙台市)が同県の避難解除区域等における再生可能エネルギーの導入拡大のため、資源エネルギー庁の補助を活用し、設置工事を進めているもの。2016年2月末に営業運転が開始される予定だ。

公募対象は、同県内に本社・支社がある法人および、県内に住居する個人事業者で、発電規模50kW以上の太陽光発電設備を、避難解除区域等12市町村の該当地域に設置する事業者。また、東北電力により系統連系申込書が不備なく受理されていることが条件。接続枠の上限は1設備あたり10,000kW。

また、応募者が多数だった場合には、同県内に本社がある法人及び住居する個人事業者、次いで発電出力が小さい設備が優先的に採択される。

同公募の説明会は2015年12月21日15時より実施される。定員は70名で、事前申し込みが必要だ。なお、同公募での優先接続枠に採択された場合でも、系統の熱容量による連系制約等を受ける場合がある。

【参考】
福島県 - 「大容量蓄電システム需給バランス改善実証事業」により導入される蓄電池の活用による再生可能エネルギー優先接続枠公募について(南相馬蓄電池優先接続枠)

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