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バイオマス発電事業を研究し、自治体PPSの運営ノウハウを学ぶ研究員募集

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事業構想大学院大学(東京都港区)は、北海道網走市の工業団地にすでに設置・運営されているバイオマス発電プラントを実証フィールドとして、FIT(固定価格買取制度)モデルから脱却したバイオマス事業SPC(特定目的会社)を構築する、プロジェクト研究の研究員を募集している。

各研究員は、本プラントのステークホルダーとしての投資・運用を通じ、自治体PPS(新電力)の運営ノウハウを蓄積・習得。また、中小企業~大企業の新規事業立案・実行のファシリテーション実績が豊富な教員のサポートをはじめ、国内外の先駆者やキーとなる企業をゲスト講師とするケーススタディ、大学院のカリキュラムを活かした研究会、研究員同士の意見交換等を通して、自身の事業構想を考え抜き、実現性が高く魅力的な事業構想を構築していく。

たとえば、下記のような事業モデルが考えられる。

  • 人材育成、労働力確保、運営ノウハウの欠如、「燃料調達」というボトルネックを解消し、日本に自然エネルギーを浸透させる
  • 地方自治体と協業、連携した地域の再生可能エネルギー会社の設立(発電・小売)

本プロジェクト研究の名称は「網走市再生可能エネルギー構想プロジェクト研究~脱FITモデルを志向するバイオマス事業SPCの構築~」。実施期間(予定)は2016年2月~2017年1月。研究員の募集人数は5名。身分として事業構想大学院大学事業構想研究所の研究員(非常勤、雇用関係は生じない)という立場が付与される。

プロジェクト研究における研究員の条件は以下のとおり。

  • 北海道でPPS事業を想定、展開している方
  • 北海道での再生エネルギーに投資、運用を希望する方
  • 自治体PPSのボトルネックを解消したい方

プロジェクトのカリキュラム

事業構想計画をアウトプットとした、発・着・想、構想案、シミュレーション、リサーチ、計画、投資側とのコミットメントなどをプロセスとして学びながら、研究員(参画する企業や自治体)の計画する事業の実現性をともに画策していく。事業構想ノウハウを持った教授陣と、政策動向の意思決定者(現職国会議員など)、参画者(事業の実施者や自治体)と三位一体となるプロジェクトを1年間とり行っていく予定。

実際に、計画段階で、外部アライアンスや連携する自治体の選定、ビジネスマッチング、プラント導入コンサルティングなど、具体的な実行化支援(個別コンサルティング)も行っていく。

また、既にプロジェクトが発足している第1期~第4期の研究員(約45社)とコミュニティーを形成し、ビジネスマッチングや協業などにおいてWinWinを模索していく。

本プロジェクトでは、ノウハウだけでなく、最新の政策動向や事例をいち早く提供し、研究員の事業構想をより精緻に計画化できるよう最大限の支援をしていく。

募集概要は以下のとおり。申込手続きなど詳細は募集要項を参照のこと。

募集概要

研究会開催日程(予定)

月2回:水曜日午後(1研究会当たり約4時間)

※日程は変更となる場合がある。

実施期間(予定)

2016年2月~2017年1月

募集人数

5名

身分

事業構想大学院大学 事業構想研究所プロジェクト研究 研究員

※身分証明書、名刺を発行。雇用関係は生じない。運営上、代理参加はできない。申込、研究参加費の支払いは、法人・団体名義でできる。研究成果は、研究員各自、または申込法人・団体に帰属する。

研究参加費

200万円(消費税別)

※年間分を研究開始までに納入。

申込受付

追加受付中。2016年2月29日までに、「網走市再生可能エネルギー構想プロジェクト研究担当」宛に電話(03-3478-8401)かE-mail(jken@mpd.ac.jp)で申込む。定員に達し次第〆切。

主催・問い合わせ

学校法人日本教育研究団
 事業構想大学院大学 事業構想研究所
 〒107-8418 東京都港区南青山3-13-18 313南青山6F

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