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北海道電力、Bルート(スマートメーター⇔HEMS間)のサービス利用受付開始

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北海道電力、Bルート(スマートメーター⇔HEMS間)のサービス利用受付開始

北海道電力は28日より、家庭など低圧需要家に対して、スマートメーターを活用した電力メーター情報発信サービス(Bルートサービス)の受付を開始した。本サービスの提供は3月1日より開始する。

本サービスは、30分ごとの電気の使用量など、スマートメーターで計測したデータを顧客の住宅用エネルギー管理システム(HEMS機器)に向けて発信するもの。

「Bルート」はスマートメーターと建物内の機器をつなぐネットワークで、HEMS機器などのエネルギー管理システムをつなぐことで、電気の使用量の「見える化」が可能になる。これにより、効率的な電気の使用につなげることができると期待されている。

本サービスの利用には、スマートメーターの設置が必要となるが、現在、スマートメーターが設置されていない顧客に対しては、本サービスへの申し込みにあわせて、同社がスマートメーターへの取替えを行う。また、HEMS機器は顧客で用意する必要がある。

本サービスは無料だが、スマートメーターの通信方式の変更を希望する場合には費用を負担する場合がある。問い合わせ・申し込みは、同社事業所で受け付けている。

スマートメーターを活用した3ルートについて

通信機能を備えた次世代電力計、スマートメーターを活用した情報の取得(ネットワーク)には、「Aルート」「Bルート」「Cルート」の3ルートがある。「Aルート」は、電力会社とスマートメーターを結ぶもので、電力会社は消費者の電力使用状況を細かく把握し、供給計画等に役立てることができる。「Cルート」は電力会社等やスマートメーターから第三者へ情報を提供するものである。

Bルートサービスでは、前述のとおり、スマートメーターと建物内の機器をつなぐもので、スマートメーターの検針データを活かして、省エネ対策に活かすことができる。

東京電力と中部電力など、他の電力会社でも、スマートメーターシステムを活用した電力使用量の見える化などのBルートサービスを開始している。

【参考】
北海道電力 - 電力メーター情報発信サービス(Bルートサービス)の受付開始について

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