環境ビジネス編集部
最終更新日: 2016年03月02日
清水建設(東京都中央区)は2月29日、産業技術総合研究所(東京都千代田区)と共同で、スマートBEMS制御の建物付帯型水素エネルギー利用システムの研究開発に着手したと発表した。
同システムは、施設内で使用する太陽光発電などの再生可能エネルギーの余剰電力で、水を電気分解して水素に代替し、効率よく貯蔵し、必要に応じて水素を放出させて酸素との化学反応により放出・発電するもの。
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