電気自動車やPHV、どう普及させる 経済産業省のロードマップ発表

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経済産業省は23日、電気自動車(EV)プラグインハイブリッド車(PHV)の普及に向け、「EV・PHVロードマップ」をとりまとめた。

「日本再興戦略改訂2015」において、2030年までに新車販売に占める次世代自動車の割合を5~7割とする目標が掲げられている。幅広い関係者で構成される「EV・PHVロードマップ検討会」では、これをふまえ、燃料電池車(FCV)とともにCO2排出削減効果が高く、災害時の非常用電源としても期待できるEV・PHVについて、今後5年で必要な車両と充電インフラ等が連携した戦略を検討した。

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