環境ビジネス編集部
最終更新日: 2016年05月24日
福島県は、南相馬変電所(福島県南相馬市)の蓄電池を活用した「優先的な接続枠」により、無補償での出力制御の上限を年間30日までとする太陽光発電事業者を、6月1日(水)から6月30日(木)までの期間、2次公募として募集する予定だ。2次公募での募集容量は、34,450kW。
なお、この大型蓄電池は、東北電力(宮城県仙台市)が本県の避難解除区域等における再生可能エネルギー導入拡大のため、資源エネルギー庁の補助を活用して整備を進めてきたもので、今年2月に運転を開始している。
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