FIT認定量・稼働量まとめ(2016年5月) 非住宅用太陽光発電は35万kW増える
経済産業省は、2016年5月末時点の固定価格買取制度(FIT)における再生可能エネルギー発電設備の導入状況を取りまとめ公表した。
5月に稼働を開始した非住宅用の太陽光発電は35万kWで、前月と比べて64%減となった。太陽光発電については、2015年度の買取価格は、設備認定を受けてから電力会社との接続契約が締結された日の買取価格が適用となった。その影響か、非住宅用太陽光は、4月は97万kW、3月は74万kWが稼働を開始しており、5月はその反動を受ける形となった。
続きは無料の会員登録(必須情報入力)後にお読みいただけます。
- 環境対策・環境推進に役立つニュース記事が読める
- 平日毎朝、自分の興味に合った最新ニュースをメールで受け取れる
- 有料記事などに使えるポイントを貯められる
- クリッピング機能で要チェック記事をストックできる