> > 京都市、太陽光発電+蓄電池を同時設置した場合の補助金を増額 最大80万円に

京都市、太陽光発電+蓄電池を同時設置した場合の補助金を増額 最大80万円に

記事を保存

京都市は、太陽光発電システム蓄電システムを設置する家庭への補助金について、補助金額を上乗せすると発表した。上乗せ申請の期間は、2017年3月31日まで。

対象になるのは、2016年度、京都市内の戸建住宅に太陽光発電システムと蓄電システムを同時に設置する個人。

助成金額は最大80万円に

京都市が行う太陽光発電システムや家庭用燃料電池HEMSなどへの設置補助を行っている「京都市すまいの創エネ・省エネ応援事業」に加え、京都府が新たに創設した「京都府家庭向け自立型再生可能エネルギー導入事業費補助金」を財源とし、京都市が太陽光発電システムと蓄電システムの設置について追加の補助金を交付する。

この補助事業では、対象設備を同時に設置することが条件。今回の上乗せを加味した場合、助成金は最大80万円におよぶ。内訳は下記のとおり。

太陽光発電システム

5万円/kW(上限4kW)、最大20万円(上乗せ分は4万円)

蓄電システム

10万円/kWh(上限6kWh)、最大60万円(上乗せ分は30万円)

合計

最大80万円、(上乗せ分は34万円)

また、今年4月11日から6月30日までの間にすでに補助金の申請をしている場合は、さかのぼって申請することができる。


京都市が行う「京都市すまいの創エネ・省エネ応援事業」は、市内の戸建住宅・マンション・集会所などに、太陽光発電システム・蓄電システム・太陽熱利用システム・家庭用燃料電池システム・HEMSを設置する個人や管理組合、自治会などを対象に交付されるもの。

なお、2015年度の太陽光発電システムと蓄電システムを同時に設置し、同市が助成金を交付した件数は97件だった。また、今回の上乗せ助成とは別に、同助成金における太陽熱利用システム導入について、太陽光発電システムと同時設置すると助成金額が3倍に増額されるなど、京都市は太陽光などの再生可能エネルギーの導入に意欲的だ。

【参考】
京都市 - 平成28年度京都市すまいの創エネ・省エネ応援事業による助成制度の充実について

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.