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兵庫県神戸市、間伐材をバイオマス資源として活用する事業者を募集

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兵庫県神戸市は8月16日、森林資源を将来的にも生かすため、市内の伐採材を木質バイオマス資源として活用する事業の業務委託者を募集すると発表した。

この事業は市が保有する山林において、温暖化対策機能の向上のための明るい森づくりのアクションプランを策定し、市内他地域への波及を検討するもの。また、市内の森林整備によって発生する木材を、薪や木質チップなどの木質バイオマスエネルギーとして活用するスキームも検討する。

対象となる山林は神戸市北区山田町小河地区にある「小河山林」。面積はおよそ180haの山林だ。小河山林は古くから里山として利用されてきた地域にあり、薪炭利用による伐採などの影響を受けた二次林だが、現在は人の手が入っていない。そのため、事業者は基礎情報の収集・整理や整備関係者の現地踏査・重要生物種の把握と保全策などを検討する必要がある。

その後、二酸化炭素吸収能力の向上など地球温暖化対策のための森林整備のアクションプランを策定する。

事業概要

提案上限額

1,175万3千円(消費税・地方消費税の額を含む。)

※提案上限額は、仕様書の内容に関する提案の上限額を示したものであり、契約時の予定価格を示すものではない。

日程

  • 事前登録受付期間:2016年8月17日(水)~8月26日(金)17時まで
    ※本事業に応募するには事前登録が必要となる
  • 企画提案書受付期間:2016年8月17日(水)~8月30日(火曜)必着
  • 企画提案会:2016年9月上旬(予定)
  • 契約期間:契約締結日~2017年2月24日(金)

手つかずの山林からバイオマス発電を

本業務は、明るい森づくりを促進するため、民間事業者や団体の活力を活かした市有山林の整備のアクションプランを策定するもの。

また、整備により発生する間伐材などを木質系バイオマス資源として有効活用し、森林整備に資金を循環させるシステムの構築を目指す。

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