環境ビジネス編集部
最終更新日: 2018年09月05日
環境省は9月3日、廃棄物焼却施設から恒常的に排出される熱を再生可能エネルギーとして地域の施設に供給し、地球温暖化対策の強化・地域の低炭素化を図るため「廃棄物焼却施設の余熱等を利用した地域低炭素化モデル事業」の3次公募を行うことを発表した。公募期間は9月21日まで。
この「平成30年度 二酸化炭素排出抑制対策事業費等補助金(廃棄物焼却施設の余熱等を利用した地域低炭素化モデル事業)」には、実現可能性調査事業と導入補助事業の2つがある。
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