環境ビジネス編集部
最終更新日: 2016年09月21日
大阪市は、10月から、JR大阪駅の北側にある「うめきた2期区域」(JR梅田貨物駅跡地)において、地下水を多く含む地層(帯水層)から熱エネルギーを採り出して、建物の冷房・暖房を効率的に行う、帯水層蓄熱利用の実証事業を開始する。
帯水層蓄熱利用は、再生可能エネルギーのひとつである地中熱利用の一種で、この技術は、省エネルギー、CO2排出削減、ヒートアイランド現象の緩和策として期待されている。
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