> > 兵庫県西宮市、公共施設で屋根貸し太陽光発電 事業者の公募スタート

兵庫県西宮市、公共施設で屋根貸し太陽光発電 事業者の公募スタート

記事を保存
兵庫県西宮市、公共施設で屋根貸し太陽光発電 事業者の公募スタート

西宮浜小学校体育館 写真

兵庫県西宮市は、9月29日に、WEBサイト上で「平成28年度西宮市公共施設の屋根貸しによる太陽光発電事業の募集」を開始した。

公共施設の屋根を借りて発電事業

この事業では、太陽光発電事業者が西宮市内の公共施設などに、発電設備を設置する。目的は市内の再エネ普及促進と、災害時などの非常用電源の確保。採択された企業はFITによる売電が可能だ(売電開始日から最長20年間)。

応募条件

  • 太陽光発電事業の実績(10kW以上)があること。
  • この事業を実現することができる能力があること。
  • 単独企業、法人格である団体であること。
  • FITを利用し、売電目的で設備設置事業を行う者であること。

応募希望事業者は市に参加申込書等を提出し、市から「応募事業者」としての決定を受ける必要がある。その後、応募事業者は市に事業計画書を提出する。市はその内容に基づき「公募型プロポーザル方式」を実施する。

応募方法

  • 参加申込:2016年10月11日(火)
  • 事業計画書等:2006年11月18日(金)
  • 受付時間:9:00~17:00
  • 提出先:西宮市 環境局 環境総括室 環境・エネルギー推進課

屋根貸し太陽光発電事業 評価項目7つ

プロポーザルの評価項目は全部で7つ。合計100点満点の点数方式で評価を行う。

  1. 太陽光発電システム概要
    発電容量、発電設備の配置や仕様は適切に設計されているか
  2. 設置工事
    工法、工程等は問題ないか。メンテナンスに利点がある工法があるか
  3. 設置後の維持管理
    管理、運営できる体制が整備されているか。契約予定の損害責任等の内容は十分か
  4. 収支見込等
    長期にわたる発電事業を安定的に実施できると見込まれるか
  5. 貸付料
  6. 地域貢献に関する提案
    具体的な提案がなされているか。市民と協働する姿勢があるか
  7. 停電時の電力供給方法
    適切に行われるか

西宮市は、全国初の「環境学習都市宣言」を発表しており、スマートコミュニティの形成を目指している。

また、2020年度までに「市域の電力消費量を10%以上削減」「市域の再生可能エネルギー等の発電電力量を2倍以上にする」といった目標を掲げている。

関連セミナー・イベント情報

関連カテゴリ

プレスリリースを受け付けております

環境ビジネスオンラインでは、皆様からの環境に関する情報をお待ちしています。

新製品・新サービス、研究内容、法令情報、イベント・セミナー、海外の環境ビジネス情報など、お気軽にお寄せ下さい。お送り頂いた内容を、編集部にて拝見いたします。

こちらから、必要事項をご記入ください

Copyright © 2012 日本ビジネス出版. All rights reserved.