環境ビジネス編集部
最終更新日: 2016年11月04日
静岡県静岡市は2日、水素エネルギーを利活用したまちづくり、「静岡型水素タウン」の実現に向けて、静岡ガス(静岡県静岡市)・パナソニック(大阪府門真市)と包括連携協定を締結した。
今後、3者が連携を図り、静岡ガスが来年3月に運営開始予定の、県内初となる定置式水素ステーション(静岡市)内で、水素を燃料とする純水素型燃料電池の実証実験を実施するとともに、効果的な水素エネルギーの利活用を検討していく。
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